Cities: Skylinesにハマっています(Mod紹介)
2年ほど前にSteamで745円で買ったCities: Skylinesですが、未だに遊んでいます。人口は10万人超程度の街ですが、昨年買ったDell G3で快適に動作しています。
プレイスタイルとしては、ひたすら「渋滞解消」「移動距離の短縮」のために、道路・インターチェンジ・公共交通機関の整備などを繰り返しています。ずっとリファクタリング・チューニングをおこなっているわけですね。これがエンジニアとして楽しくないはずがない。
一方、見た目(装飾)についてはあまり凝ることができていません。デザイナーには向いていないわけですね。
Mod
プレイスタイルに合ったものを中心に導入しています。
Map
Volcano Crown
中央のカルデラ湖の存在が特徴的な一押しのマップ。デフォルトで用意されているマップは平坦なものが多く、自由な代わりに街並みに特徴が出しづらいのが難点。このマップは高低差によりほどよい制約が生まれるため、開発していて楽しい。マップの特徴を活かすため、整地については最小限に抑えています。
Assets
The diamond-shaped
ダイヤモンド型インターチェンジ。現実的には交通事故の危険が大きいようですが、このゲームではそのような心配はないので利用しています。交通容量が多くても耐えられる設計。ただ、平坦な道にしか置けないため、それほど多用はしていません。
Mod
All 25 Areas purchasable
最初から25エリアが購入できるようになる。ただし、緩い縛りプレイとして、既存のエリアについての開発の余地が無いと判断してから、新しいエリアを購入しています。
Automatic Bulldoze Simple Edition v1.1.3
廃墟を自動で撤去してくれる。似たようなModは多いが、現時点で動作するもの。
Clouds & Fog Toggler
雲・霧やスモッグの除去。工業地帯におけるスモッグのエフェクトが気に入らないので。
CSL Show More Limits
現在のマップがオブジェクト上限に引っかかっていないかの確認。実際はまだ引っかかってはいません。
Employ Overeducated Workers (1.10+)
高校や大学を卒業した人々についても、工業地帯で働くようになる。工業地帯の労働者不足が解消される。
Improved Public Transport 2
公共交通機関の利用状況の確認や、バスの定員数を拡張するために利用。Cities Skylines MOD導入ガイドの解説が詳しい。
Japanese Localization Mod (日本語化MOD)
デフォルトの文言だけではなく、ほとんどのModが日本語化されます。
Network Extensions 2
3車線一方通行道路や、4車線高速道路など、いくつかの道路種別を導入。
No On-Street Parking
描画用ポリゴン数の節約や美観のために路駐を消したいので導入。
Precision Engineering
道路を引くときに補助線を表示してくれる。
Remove Need For Pipes
水道管を通さなくてもよくなる。面倒な作業をやりたくないので導入。
Remove Need For Power Lines
電線を通さなくてもよくなる。同上。
Traffic Manager: President Edition
かゆいところに手が届く交通改善機能が満載。これもCities Skylines MOD導入ガイドの解説が詳しい。
Citizen Lifecycle Rebalance v2.6
移住してきた住人が一斉に寿命を迎えないように、住人の年齢層を自動で分散させる。
最後に
街の紹介はそのうちまとめたいです。ただの自己満足記事になるでしょうけど。
また、ほかのプレイヤーの街づくりを眺めるのも楽しいですね。下記のシリーズを楽しみに観ています。
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