奈良県食べある記

奈良県に引っ越して10ヶ月が経ちました。2年前に高円寺近辺の飲食店のリストアップをしたのですが、それの奈良版を書いてみようかと思います。まだそこまでたくさんのところには行けていないですが…

お気に入りのお店

店名 場所 ジャンル このお店ではこの一品!
暁 製麺 田原本町 ラーメン 魚介だしらぁめん(細麺)
海鮮中華料理 呑 広陵町 広東料理 海鮮あんかけ炒麺
釜揚げうどん 鈴庵 広陵町 うどん 月見とろろ生じょうゆ
居酒屋 華蝶 香芝市 居酒屋 カキフライ(期間限定?)
手打ちそば はやし 広陵町 そば屋 せいろそば

ピックアップ

鶏白湯ラーメンのお店を3店挙げます。どれもおいしいですが、混み具合とアクセスの良さで一長一短ですね。

店名 場所 一言
麺~leads~なかの 大和高田市 見た目もオシャレで美味しいが、1時間待ちは覚悟すべき
いち庵 桜井市 そこまで混んでいるわけでもなく、安定
元喜神 奈良店 奈良市 駅近でアクセスがよく、そこまで混まない

行きたいお店

店名 場所 ジャンル
うなぎの豊川 奈良市(富雄駅) うなぎ
味季 和遊 香芝市 割烹・小料理
ほうらんや 橿原市 ハンバーグ
麺闘庵 奈良市(富雄駅) うどん

大阪にもアクセスがよいので、なんば近辺版、梅田近辺版も書いていこうかしら。

パンデミック 新たなる試練

いままで遊んだことのあるボードゲームの感想を書いていこうかな。

まず第一回目として、一番お気に入りの協力型ボードゲームであるパンデミックについて。

ルールの解説とかは省略して、気に入っているポイントを4つ挙げます。

初心者に優しい

このゲームはプレイヤー全員で協力して勝利を目指す協力型ゲームです。協力型ゲームのよいところとして、何をしたらいいのかわからないような初心者がいても、周りがアドバイスをしながら行動を決めることができる。このため、初心者が気負う必要はほとんどない。

終盤のドキドキ感が楽しい

「あと一巡凌げればゲームクリア!」という状態になっても、最後まで油断はできない。危険なカードを引いた瞬間に、いつの間にか形勢が逆転していることもよくある。その危険を回避して勝利したときの達成感は忘れられない。

拡張性が高い

別売りの拡張セットも多く発売されており、高いルールの拡張性も感じられる。一部の拡張ルールだけを採用して遊ぶこともできるし、多少のルールを変更しても破綻しないような優れたゲームバランス設計になっている。ボードゲームに限らず、ゲームで遊んでいると、自分で考えたオリジナルルールで遊んでみたくなる瞬間っていうのはあるのだけれど、パンデミックはそういった題材となるゲームとしてもぴったりなのでは。

2人から多人数まで遊べる

2人でも十分に楽しい。また、拡張版である「パンデミック:迫りくる危機」(プレイ済み)は5人まで、「パンデミック:科学の砦」(未プレイ)は6人まで遊べる。人数が溢れた場合も、経験者は他のプレイヤーに助言しながら観戦することもできる。

 

ボードゲーム市場、もっともっと拡大していくといいなあ。

ニムト(6 Nimmt!)

有名ボードゲーム(カードゲーム)が続いてしまうけれど、第二弾として、ニムトの紹介。

このゲームの魅力を改めて解説するのも面倒なので、一言で表現してしまっていいのかもしれない。

誰でも楽しめるパーティーゲーム

ルールの難易度が低い。一回のゲーム時間が短い。待ち時間が少ない。何度でもやりたくなる。パーティーゲームとして、これ以上に盛り上がるカードゲームは、今のところ知りません。個人的には、過去に「団体旅行に持って行ったら、別の人もたまたま持ってきていた」「家族バラバラに買っていたので、家に2つある」というエピソードもありました。

これがおもしろいと感じられたなら、インフェルノ(Inferno)とか、ハゲタカのえじきも楽しめそう。これらもそのうち感想を書くかも。