奈良県食べある記
奈良県に引っ越して10ヶ月が経ちました。2年前に高円寺近辺の飲食店のリストアップをしたのですが、それの奈良版を書いてみようかと思います。まだそこまでたくさんのところには行けていないですが…
お気に入りのお店
店名 | 場所 | ジャンル | このお店ではこの一品! |
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暁 製麺 | 田原本町 | ラーメン | 魚介だしらぁめん(細麺) |
海鮮中華料理 呑 | 広陵町 | 広東料理 | 海鮮あんかけ炒麺 |
釜揚げうどん 鈴庵 | 広陵町 | うどん | 月見とろろ生じょうゆ |
居酒屋 華蝶 | 香芝市 | 居酒屋 | カキフライ(期間限定?) |
手打ちそば はやし | 広陵町 | そば屋 | せいろそば |
パンデミック 新たなる試練
いままで遊んだことのあるボードゲームの感想を書いていこうかな。
まず第一回目として、一番お気に入りの協力型ボードゲームであるパンデミックについて。
ルールの解説とかは省略して、気に入っているポイントを4つ挙げます。
初心者に優しい
このゲームはプレイヤー全員で協力して勝利を目指す協力型ゲームです。協力型ゲームのよいところとして、何をしたらいいのかわからないような初心者がいても、周りがアドバイスをしながら行動を決めることができる。このため、初心者が気負う必要はほとんどない。
終盤のドキドキ感が楽しい
「あと一巡凌げればゲームクリア!」という状態になっても、最後まで油断はできない。危険なカードを引いた瞬間に、いつの間にか形勢が逆転していることもよくある。その危険を回避して勝利したときの達成感は忘れられない。
拡張性が高い
別売りの拡張セットも多く発売されており、高いルールの拡張性も感じられる。一部の拡張ルールだけを採用して遊ぶこともできるし、多少のルールを変更しても破綻しないような優れたゲームバランス設計になっている。ボードゲームに限らず、ゲームで遊んでいると、自分で考えたオリジナルルールで遊んでみたくなる瞬間っていうのはあるのだけれど、パンデミックはそういった題材となるゲームとしてもぴったりなのでは。
2人から多人数まで遊べる
2人でも十分に楽しい。また、拡張版である「パンデミック:迫りくる危機」(プレイ済み)は5人まで、「パンデミック:科学の砦」(未プレイ)は6人まで遊べる。人数が溢れた場合も、経験者は他のプレイヤーに助言しながら観戦することもできる。
ボードゲーム市場、もっともっと拡大していくといいなあ。
ニムト(6 Nimmt!)
有名ボードゲーム(カードゲーム)が続いてしまうけれど、第二弾として、ニムトの紹介。
このゲームの魅力を改めて解説するのも面倒なので、一言で表現してしまっていいのかもしれない。
誰でも楽しめるパーティーゲーム
ルールの難易度が低い。一回のゲーム時間が短い。待ち時間が少ない。何度でもやりたくなる。パーティーゲームとして、これ以上に盛り上がるカードゲームは、今のところ知りません。個人的には、過去に「団体旅行に持って行ったら、別の人もたまたま持ってきていた」「家族バラバラに買っていたので、家に2つある」というエピソードもありました。
これがおもしろいと感じられたなら、インフェルノ(Inferno)とか、ハゲタカのえじきも楽しめそう。これらもそのうち感想を書くかも。